朝のバタバタに悩むワーママへ

「また今朝もバタバタしてしまった…」
出勤前なのにすでにヘトヘト。保育園に着いたら何か忘れた気がする。そんな朝を繰り返していませんか?
私も以前はそうでした。でも今は、6時に起きて7時20分には家族全員で出発できています。
この記事では、商社営業事務14年で身につけた段取り術をベースに、わが家の朝の仕組みをまるごと公開します。
自己紹介・朝を仕組み化しようと思ったきっかけ
みっつんはじめまして!2歳の娘を育てながら、正社員 営業事務(時短勤務)で働くワーママのみっつんです!
育休明けに職場復帰したとき、朝の時間のなさに愕然としました。自分の支度、娘の着替え、保育園の準備、朝ごはん——全部が同時に押し寄せてくる感覚。
「これは仕組みを作るしかない」
14年間、職場で培ってきた段取りの考え方を、そのまま朝の家事に応用したのが始まりです。
本文①:前日の夜にやっておくこと
朝をラクにする一番の近道は、前日の夜に仕込んでおくことです。
わが家で特に効いているのがこの2つ。
夕飯を「翌朝の素材」として作る
夕飯のスープは多めに作っておきます。翌朝はそれを温めるだけ。お弁当も夕飯の残りをそのまま詰めるだけで完成します。
「残りものをお弁当に入れていいの?」と思うかもしれませんが、全然OKです。大事なのは手間をかけないこと。残りものがないときは冷凍食品か、りゅうじさんの簡単お弁当レシピを使います。
娘が「自分で服を選べる」環境を作る
保育園の子どもの着替えって、毎朝地味に時間がかかりますよね。2歳になると自分で選びたがるので、「これ着ない!」が始まると一気に時間をロスします。
わが家では、季節感の合う服だけを厳選してリビングの定位置に収納しています。使っているのは100均の収納ケース。娘が自分で開けて、自分で選べる高さに置いています。
選択肢を絞ってあるのでどれを選んでも問題なし。娘は「自分で決めた」という満足感でご機嫌にスタートでき、こちらは余計なやり取りが減る。
イヤイヤ期の朝こそ、子どもに選ばせるのが一番の時短だと気づきました。
本文②:朝のタイムスケジュール公開
起床は6時、出発は7時20分。この80分の使い方です。
出社日の朝(私が会社に行く日)
| 時間 | やること |
|---|---|
| 6:00 | 起床 |
| 6:00〜6:40 | 夫が朝食・お弁当準備/私はメイク・自分の支度 |
| 6:40〜6:55 | 私が保育園準備・娘の着替え |
| 6:55〜7:15 | 全員で朝ごはん+連絡帳記入 |
| 7:20 | 出発 |
ポイントは夫と完全に同時進行していること。夫が台所を担当している間に、私はメイクを済ませます。「待ち時間ゼロ」が出社日の朝のコンセプトです。
在宅日の朝(私が在宅勤務の日)
| 時間 | やること |
|---|---|
| 6:00 | 起床 |
| 6:00〜6:30 | 私が朝食・夫のお弁当準備/夫 自分の準備 |
| 6:40〜6:55 | 夫が娘の着替え・保育園準備 |
| 655〜7:15 | 全員で朝ごはん+連絡帳記入 |
| 7:20 | 夫と娘が出発 |
在宅の日は私が台所を担当し、夫が娘の世話をします。役割が逆転するだけで、流れ自体は同じです。
本文③:夫婦の役割分担
わが家の朝は「どちらかが台所、どちらかが娘の世話」という2本柱で動いています。
私の出社日と在宅日によって担当が変わりますが、基本の構造は変えません。これが大事で、毎朝「今日誰がやる?」と話し合わなくていい状態にしておくことで、迷いが消えます。
分担を固定するときに意識したのは「得意・不得意より、同時にできるかどうか」。
私がメイクをしている間に夫がご飯を作れる。夫が娘を着替えさせている間に私が台所を片付けられる。
また、連絡帳の記入は朝ごはんを食べながら全員がテーブルについているタイミングで行います。「連絡帳どこ?」「今日の体温は?」がなくなり、これだけで5分は変わります。
本文④:朝をラクにするためのコツまとめ
ここまでの話の土台になっているのが、夜のうちに「翌朝のスタート地点」を整えておくことです。具体的に4つの考え方を紹介します。
1. 夜のうちに洗い物・キッチンリセットを完了させる
夕飯後、洗い物とキッチンの片付けを全部終わらせてから寝ます。リビングのおもちゃも同様に、全部片付けた状態にします。
散らかった状態で朝を迎えると、動線が悪くなって小さなロスが積み重なります。「あれどこ?」「ここ通れない」が朝の限られた時間に起きると、じわじわと余裕が削れていく。
逆にキッチンがスッキリしていると、朝の料理効率が上がります。「片付いている」というだけで、精神的な負荷も全然違います。
2. モノを減らして定位置を決める
家の中のモノを限りなく減らし、残したモノには全て定位置を作っています。
スペースに余白があるだけで、家事・育児の精神的な負荷が変わります。探しものがなくなり、片付けが早くなり、朝の動線がシンプルになる。ミニマルな暮らしは、ワーママの朝に直接効いてきます。
3. 朝ごはんのメニューを「決めておく」
朝ごはんは前日の夜のスープ+卵焼きが定番。それ以外の日は夕飯の残りを食べます。
人間は何かを選択するとき、脳のリソースを消費します。朝から「今日の朝ごはん何にしよう」と考えるのは、思っている以上に疲れることです。メニューを迷わないようにしておくだけで、朝のスタートがスムーズになります。
4. 朝に「判断すること」をゼロにする
スープも、お弁当の中身も、娘の着替えも、前日に決めておく。夫婦の役割分担も、出社日・在宅日でパターンを固定しておく。
「朝に考えなくていい状態」を作ることが、すべての基本です。気合いや根性ではなく、仕組みで朝を回す。14年の事務経験で学んだ段取りの考え方は、家庭の朝でも同じように使えます。
まとめ
朝のバタバタは、気合いではなく仕組みで解決できます。
わが家の朝を支えているのは、気合いでも早起きでもなく**「前日の夜に整えておく習慣」**です。キッチンをリセットして、モノの定位置を決めて、翌朝の選択肢を減らしておく。この積み重ねが、6時起き7時20分出発を無理なく回せる理由です。
「完璧な朝ごはん」も「手の込んだお弁当」も要りません。朝に考えることをひとつずつ減らしていくことが、ワーママの朝を変える一番の近道だと思っています。
ぜひ、取り入れられそうなものから試してみてください。
営業事務14年・2歳育児中のワーママが、暮らしの段取り術を発信しています。


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